気象予報士の資格試験に合格すると

気象予報士の資格試験に合格すると

気象の業務に関する法律が1993年に改正されました。

それまでは気象庁からの気象情報が提供されていましたが、法律の改正によって、気象予報士の資格を持つ人であれば気象予報をだすことができるようになりました。

気象予報士になると気象庁の職員でなくても自分で予報した天気図から天気予報をだすことが出来るようになりました。

天気予報だけではなく気象状況のデータを的確に読み取り、読み取ったデータから自然災害を防ぐというお仕事もすることができます。

(ただし火山の活動や地震の予報や津波に関する予報などは気象予報士が取り扱う事はできません)的確な気象情報が出されると、雨の状況で素早く避難勧告をだすことができるなど命を守る行動につながることもありますので気象予報士の資格は防災に大きな役割を担うようになってきています。

資格をとるには試験に合格しなければなりませんが、受験資格には年齢制限はありませんので中学生も合格しています。

気象予報士になるには資格試験に合格しなければなりません

気象予報士になるには資格試験に合格しなければなりません。

初めて気象予報士の試験が行われたのは1994年でした。

それまではテレビの気象予報は気象庁の出すデータをもとにして誰でもキャスターとして担当出来ました。

気象予報士の資格を持つことが必要となったため、当時有名な男性のお天気キャスターも試験を受けなければならないという出来事が話題にもなりました。

初めての試験では3千人近くが受験をして合格した方は500人だったのです。

合格率は約18パーセントでしたが現在の合格率は4パーセント台と大変な難関の試験になっています。

最近の合格者の合計は170人だそうです。

気象予報士と言う仕事に就く

スタートしたときは500人が合格したことを考えると本当に狭き門となってきていますね。

170人の合格者のうち女性は24人でした。

テレビでよく見かける女性のお天気キャスターを見る時、狭き門を突破してきた優秀な女性なのだなと思って興味深く気象予報の解説を聞くことができますね。